自己催眠法

90a66a7875d1f9625ba9b8caf63244cb_s

「自己催眠法」とは、別名を「自己調整法」とも呼ばれています。

よく緊張する場面で自分に自分で「大丈夫だ。出来る。」などと
言い聞かせたりすることがありますが、簡単に言えばそのような方法です。

この「自己催眠法」の原点は、1926年にまで遡ります。
当時のドイツにいた大脳生理学者の臨床的催眠研究が始まりだと言われています。
その後、同じドイツの精神科医が
1932年に現在の「自己催眠法(自己調整法)」を完成させました。

日本には、第二次世界大戦後に心身医学とともいアメリカから流入されました。
それを日本人の学者が日本人向けにアレンジしたのが、現在使われているものです。
そもそも、この「自己催眠法」が生まれたきっかけは、
ドイツの精神科医が、催眠中でリラックス状態にある人間の手足を
中心に温かい感じがしたことを発見し、そこから
「逆に手足が温かくなればリラックス出来るのではないか。」
と考えたことでした。

この療法は、疲労回復・ストレスの緩和・
仕事や勉強の効率アップ・抑うつや不安の軽減などに役立つため、
今日でも心療内科や神経科などで用いられています。

ただし、きちんとリラックスした状態で行わないと、
逆に自律神経が乱れたり、強い不安感に襲われたりするので注意が必要です。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。